戸塚で口腔外科も対応の歯医者
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:30~12:30 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
14:00~19:00 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × |
△:14:00~17:00 休診日:木曜・日曜・祝日
※祝日のある週の木曜日は診療しております。
親不知は骨の中に埋まっていることが非常に多く、口腔内の痛みの原因になるため、抜歯が必要となることがあります。
親不知は骨の中に埋まっていることが非常に多く、口腔内の痛みの原因になるため、抜歯が必要となることがあります。
口や顎の骨の中にできた病気を摘出など。摘出・切除したものは、必要に応じ病理組織検査を行います。
口腔外科専門医としての経験を生かし、「できるだけ近くの医院で治療を済ませたい」「遠方の病院は通いづらい……」という方のために、できる限りの治療を行っています。左のレントゲン図は、骨の内部に親不知が埋まっており、歯の根の先が下顎の神経に近い難しい症例ですが、当院で抜歯を行いました。
これら3つの症状のどれかに当てはまれば顎関節症を疑ってください。以前から雑音を自覚していたが放置していたところ最近になり痛みも伴うようになったとか、突然口が開けにくくなり顎の動きが変だなどの症状です。
ストレス(歯ぎしりする人は注意)、過度の開口や顎顔面の外傷、咬み合わせの上の問題や異常などが原因と考えられていますが、自然治癒(何もしないで様子を見る)や日常生活に支障のない程度であることも多く、本当に治療が必要なのは顎関節症全体の20~30%と言われています。それでも痛みについてはまず投薬で除痛し経過を見るケースも多いと思われます。
いずれにしても皮膚の下にある関節内部は簡単には見ることはできませんからい何が症状の本質であるのかを診断することが大切です。
まず、症状の問診(患者さんが話して下さるいつから?どこが?どんな?どうしてきた?といった具体的症状が重要)、レントゲンで骨の異常の有無を見る、関節周囲を触れながら筋肉や関節包の痛み・違和感の確認、MRIで関節円板(顎をスムーズに動かすための体の部品)をはじめとした関節内部の動きや形態の確認など多くの要素を合わせ診断します。
治療は症状別に以下のものを組み合わせます。
治療の初期で行うことが多く、痛み止めや筋肉の緊張をほぐす効果のあるものが用いられます。
口の中に必要な時に装着する装置で、症状により硬い材質、柔らかい材質を使い分け、咬み合わせの位置を決めてゆきます。
口を開ける量や顎の動きを見ながら行います。口は指を3本縦に重ねた量(おおむね4cm)以上を最終目標とします。
顎を動かすのに必要ないくつかの筋肉をマッサージをしますが、蒸しタオルで温めながら行うこともあります。
関節円板の位置異常により生じた開口障害を改善します。蒸しタオルで温めながら行うこともあります。
難しい言葉ですが関節の内部を直接洗浄する方法で、強い疼痛や長い開口障害が残った場合などにマニュピレーションと組み合わせて行うことがあります。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × |
午前:9:30~12:30
午後:14:00~19:00
△:土曜午後は17:00まで
休診日:木曜・日曜・祝日
※祝日のある週の木曜日は診療しております。